えー、大抵のポータルサイトには『翻訳機能』が付いてますよね?
羞恥心並みにおバカなものから、そこそこ使えるものまで。。。
おバカな『翻訳機能』に当たると、
『ちぇっ、使えねーなー』と思ったりするのですが、
ちょっと見方を変えてみませんか???
というのも、先日、某Yah○○の翻訳機能を使って、
『
The day the earth stood still』を翻訳してみました。
皆さんはご存知ですよね?
キアヌ・リーブス主演のハリウッド映画のタイトルの英語版なんですが。。。
その日、地球はまだ立っていた。
Σ(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン!!
直訳すぎ!!!
という事で、邦題に近づける為にはどうすればいいのだろうか・・・
と考えてみました。
おバカに直訳してくれる→題意に近づけるには『何かが省略されている』・・・そう、おバカな翻訳は実は、省略されているものを見つけるには、もってこいの訓練なのです!
では、何処に入れるべきか?
先ず思い浮かぶのは
名詞(The day)と名詞(the earth)がくっついてるジャン。
これは普通、ありえませんよね。
前が形容詞になるか、接続詞でつなぐか、関係代名詞が入るか。
で、色々と試してみたところ。。。
『
The day of which the earth stood still』
さんが、一番近いものになってくれました。
ヽ(´∀`*)ノわーい
しかし、『地球が静止する日』にはいくらがんばってもなってくれません。
単純に『
will』を入れると、
地球が静止する日意思だなんて。。。
実直すぎるよ。。。
安易に答えを求めるのもいいですが、
遠回りして正解を見つけるのも中々楽しいです。
寒い毎日、人肌のあったか〜い日本酒でご褒美を