- いたよ、いましたよ!(略語について2)
- 2008.04.03 Thursday
- category: 英語文法〜その前に
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一番最初に、略語について をやりました。
みなさん、覚えてますか?
S 主語
V 動詞
O 目的語
C 補語
Sはサディストの事ではありません(まだ言うか?)が、
いましたよ、相手の マゾヒストが(コラコラ)
M 修飾語 modifier
この子は文型には関係しませんが、修飾している言葉を指します。
Cは S=C で、主語を補います(補うから補語、分かり易い!)
Oは S≠O で、主語の目的(する事)になります
Mは CにもOにもならないけれど、文章の中にあって修飾している言葉です。
仲間外れの淋しい子なんです。
マゾヒストにぴったりdブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
・・・個人的にSとMが揃って嬉しいのは、私とにしおかすみこだけでしょうか? - comments(0), trackbacks(0), - -
- 品詞で瀕死。。。
- 2008.02.23 Saturday
- category: 英語文法〜その前に
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英語に泣かされる上で、あと幾つか気をつけたい事があります。
#というか、気をつけないといけないんです、これは。
それは何かというと。。。
品詞 です。
あ、そこのあなた。
背中を向けて帰らないで下さい!!!
まぁ、ぶっちゃけ、日本語でも文法の話になって、品詞を理解しているか、
ってなると・・・
してるわけないもんなぁ。。。
日本語の品詞には
動詞・形容詞・形容動詞・助動詞
名詞・代名詞
副詞・助詞
連体詞・接続詞・感動詞
・・・などが有る訳ですが(多分意味は理解していない)
英語にはどんな品詞があるのでしょうか?
ちょっと辞書様にお伺いを立ててみましょう。。。
名詞(noun) 可算名詞[C]と不加算名詞[U]には要注意!
代名詞(pronoun) 疑問代名詞(疑問詞はinterrogative)と関係代名詞は関係大!
形容詞(adjective) 比較級と最上級は重要!
副詞(adverb) 関係副詞はrelative adverb
動詞(verb) 自動詞と他動詞、規則動詞と不規則動詞に要注意!
助動詞(auxiliary verb)
前置詞(preposition)
接続詞(conjunction) 接合詞はconjunct
間投詞(interjection) 感嘆詞とも。。。
冠詞(article) ぶっちゃけ、a(n)とthe?
・・・なんじゃこりゃ!!!
頭痛が始まる5秒前、ですな。。。
ま、重要なのは
☆名詞の可算名詞と不加算名詞に気をつける。
☆動詞の自動詞と他動詞の違いに気をつける。
☆動詞(特に不規則変化動詞)に気をつける。
☆冠詞は全部、気をつける。
☆形容詞の比較級と最上級に気をつける。
☆接続詞は等位か従属かに気をつける。
え〜、結構多いよ〜、やだよ〜。
そうでしょう。ごもっともです。私も嫌です。
先ず最初は、名詞と動詞を気をつけてみましょう。
そうすると、文章の構造が少し、見えてきます。(多分)←多分かよっ
そして、語彙が増えていくと思います。
そうであって欲しい、と願ってます。←願望かよっ!(苦笑)
おまけ・これで瀕死になりました
名詞の種類。。。
可算名詞 countable noun 不加算名詞 uncountable noun
普通名詞 common noun[name] 固有名詞 proper noun[name]
抽象名詞 abstract noun
具象名詞 concrete noun 物質名詞 material noun
質量名詞 mass noun 集合名詞 collective none
中性名詞 neuter noun←男性名詞、女性名詞の名残?
動名詞 gerund←こいつだけ性質が違うので注意!
代名詞の種類。。。
人称代名詞 personal pronoun 再帰代名詞 reflexive pronoun
疑問代名詞 interrogative pronoun 関係代名詞 relataive pronoun
所有代名詞 possessive pronoun 指示代名詞 demonstrative pronoun
形容詞の種類。。。(名詞に投げて付加したものが原義って・・・乱暴^^;)
叙述形容詞 predicative adjective 限定形容詞 attributive adjective
比較級形容詞 comparative adjective 最上級形容詞 superlative adjective
動詞の種類。。。
自動詞 phrasal verb 他動詞 transitive verb
規則動詞 regular verb 不規則動詞 irregular verb
原形動詞 bare verb 本動詞 main verb 代動詞 pro-verb
定(形)動詞 finite verb
状態動詞 stative verb 動作動詞 dynamic verb
非人称動詞 impersonal verb 再帰動詞 reflexive verb
句動詞 phrasal verb 連結動詞 link(ing) verb
接続詞の種類。。。
等位接続詞 coordinate conjunction
従属接続詞 subordinate conjunction
冠詞の種類。。。
定冠詞 definite article 不定冠詞 indefinite article - comments(0), trackbacks(0), - -
- 『格』の違い
- 2008.02.19 Tuesday
- category: 英語文法〜その前に
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『格の違いを思い知ったか』
・・・なんていうと、格闘ゲームの勝った時の台詞みたいですが、
英語では『人称代名詞』(人の名前の代わりに使う名詞)などの
代名詞(名詞の代わりに使う言葉)系で、やたらめったら、
出てきます、『核』・・・じゃなくて『格』が。
え、名詞が分からない?
名詞=物、人等の名前のことでつよ。
海、山、空、木、風、携帯電話、パソコン、内村光良、山寺宏一・・・
( ゚д゚)ハッ! 最後の方は好物をあげてしまった
|彡サッ
#海=sea, ocean(どちらかというと〜洋という風に訳される。太平洋とか)
山=mountain
空=sky
木=tree, wood(treeは生えている状態、woodは材木になった状態)
風=wind, breeze(心地よい微風・そよ風)
携帯電話=cellphone, cellular phone
パソコン=PC, personal computer
内村光良=Uchimura Teruyoshi, UCHIMURA TERUYOSHI, Teruyoshi Uchimura
山寺宏一=Yamadera Kouichi, YAMADERA KOUICHI, Kouichi Yamadera
・・・この二人は訳さなくてもよかったんじゃないか?(爆)
自分でも和英辞典を引いてみてくださいね☆
で、いちいち、山が、とか、風が、とか、何回も言うの面倒でしょ?
だから日本語でも『これ』『それ』『あれ』なんていいますよね?
これが『代名詞』で、英語にもちゃんとあります。
じゃ、『人称代名詞』は?というと。。。
『私』『あなた』『彼』『彼女』
『私達』『あなた達』『彼ら』『彼女ら』
などのことです。
#やっと此処まで辿り着いた。。。illli_| ̄|○illli
おいおい、ちょっと待ってよ。
『私は』じゃないの?
そう思ったあなた。
その 私+は の は が 『格』を示しているんです
私(日本語の人称代名詞)+は か が で
英語では『主格』といいます。
私、の部分は勿論、あなたでも、彼でも、彼女でも、
私達でも、あなた達でも、彼らでも、彼女らでも構いません。
説明する上で、今回は『私』に統一します。
では、私+の は、何格でしょうか?
英語では『所有格』といいます。
私のペン(pen)、私の本(book)、私の部屋(room)、私のギター(guitar)、私の子供(child)、私の時計(watch)・・・
私が『所有している』ので『所有格』、
『の』が所有という『格』を示しています。
私+を か に とかだと、
英語では『目的格』といいます。
主語が『何をしたいのか』『何をしたのか』の『目的』になるから
だと思うんですが。(頼りない!)
ちょっと、文章で見てみましょう。
You asked me. (あなたは私に尋ねた)
You called me. (あなたは私を呼んだ)
・・・どうでしょうか?
カンジがつかめそうですか?
さあ、格の大詰め。
私+のもの だと、
英語では『独立所有格』といいます。
これは私のものだ〜〜〜〜!!!と、
大声あげて、宣言しているわけです。
この単語一つで誰が所有しているかわかるので、
『独立所有格』なんだと思います、多分(しっかりしろ。)
その本は? 私のもの。
その服は? 私のもの。
そのお金は? 私のもの。
内村光良は? 私のもの。(違うだろ!)
英語には何故 私+のもの が必要なんでしょうか?
多分、歴史的になが〜いものがあるんだと思います。
大陸を移動して、戦争やらなにやらで、
はっきりと主張しなければならなかったのでしょう。(推測)
あ、ご注意を。
『語』と『格』は全く別のものです。
それを頭の片隅にひっそりとどめておいてください。
主格 所有格 目的格 独立所有格
私 I my me mine
あなた you your you yours
彼 he his him his
彼女 she her her hers
私達 we our us ours
あなた達 you your you yours
彼ら・彼女ら they thier them thiers
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- 略語について1
- 2008.02.18 Monday
- category: 英語文法〜その前に
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これから英語に泣かされる訳ですが、
英語に泣かされる上で、ちょっと頭の隅に置いておかないといけない重要な事があります。
さくさくっと、泣かされてみましょう。
S サディストの事ではありまsブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
日本語でいう『主語』にあたる部分です。
Subject(主語・主部), Subjective(主語・主格)
う〜ん、どうやら、文法の説明をする時はSubject、
単語の変化の説明をする時はSubjectiveになるのかも。。。
ま、SubjectiveはSubjectから派生した言葉なんで、
気にしなくてもいいか。
ヽ( ´ー`)ノフッ
V 日本語でいう『述語』の部分です。
英語では、一般動詞とbe動詞がこれに当たるのかな?
これはずばり、Verb(動詞)なので、(´▽`) ホッ
でも、動詞は要注意なので、気をつける癖をつけたいものです。
#願望でいいのか?
O 日本語でいう、『修飾語』の一部です。
修飾語が分からない?
うーん、ぶっちゃけ、
主語と述語を除いた部分の大半の単語、でどうでしょう。
ところが英語だとこいつ『目的語』というものに化けます。
Object(目的語)、Objective(目的格)
今度は辞書が一発で答えてくれました(´▽`) ホッ
文法や文章の構造を話す時にはObject、
単語の変化の説明をする時はObjective
C 日本語でいう、『修飾語』の一部です。
英語では、『目的語・O』を補う言葉として『補語』という立場です。
Complement(補語、補文)
この単語、ちょっと、個人的にツボです。
【幾何】余角
【数】補集合;補数
すんごい補ってるよ〜〜〜
文章の構造をみていく上でしょっちゅう出てくるので、
心の片隅にそっと仕舞って置いて下さい。 - comments(2), trackbacks(0), - -
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